「菅江真澄」読本1
四六判・226頁 定価1800円+税 冊数
 序にかえて


一、 秋田の酒
二、 南部の酒
三、 アイヌの酒
四、 津軽の酒
五、 再び秋田の酒
六、 酒二題
七、 むすび


一、 温海から象潟へ
二、 下北から深浦へ
三、 能代から男鹿へ
四、 花のちりづか
五、 うかれめ

賭けごと
一、 闘鶏
二、 ばくちながね
三、 日待ち
四、 相撲
五、 前句付け

信濃
一、 本洗馬
二、 釜井庵
三、 本洗馬での交流
四、 七日の夕
五、 再び旅へ
六、 木曽路寝覚のそば

結び
一、 懸想図のかた(結び文)
二、 はんじもの
三、 狐むすび
四、 草むすび
五、 おとこむすび(庚申むすび)
六、 結びのむすび

 
漂流
一、 徳栄丸の漂流
二、 二人の吉太郎
三、 ロシヤぶり踊り歌
四、 おろしや国酔夢たん

鉱山
一、 旅の目的
二、 如法寺村
三、 院内銀山と阿仁銅山
四、 みちのくの黄金山
五、 あかがね
六、 まんぞく
七、 平之の妻
八、 よろけ
九、 一の又にて
十、 金ゆり板
十一、むすび


一、 小様桜
二、 燈台桜
三、 種蒔桜
四、 黒染桜
五、 かば桜

梅津一族
一、 雨乞小町
二、 久保田の落穂
三、 月の出羽路 河辺郡
四、 笹ノ屋日記
五、 筆の山口
六、 土屋琴斎
七、 多可茂助の覚書
八、 むすび
子供
一、 遊び
二、 お手伝い
三、 勉強
 

四、 年中行事
五、 出生と育児
六、 若者宿、娘宿

俳諧
一、 姨捨山にて
二、 吉川五郎との出合い
三、 百韻翁草
四、 深浦の人々
五、 森吉山麓にて
六、 むすび

墓碑

 あとがき
 参考文献
 初出紙誌一覧


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