生活・ガイド
2016年刊−

マンガ あきた伝統野菜
杉山 彰（すぎやま あきら）
A5判・83頁　定価1200円+税
ISBN 978-4-89544-612-9

秋田藩、鉱山、発酵文化……
私たちの食する野菜のDNAには地域文化のエキスがつまっている。30品目の秋田由来の野菜たちの物語が、30篇のマンガになって登場！

冊数

目次

プロローグ

1三関セリ

2八木にんにく

3田沢ながいも

4カナカブ(火野蕪)

5秋田さしびろ

6石橋ごぼう

7関口なす

8五葉豆

9てんこ小豆
16平良カブ

10小様きゅうり

11秋田ふき

12松館しぼり大根

13湯沢ぎく

14田沢地うり

15からとり芋

17亀の助ねぎ

18仙北丸なす

19じゅんさい

20仁井田菜(青菜)
21阿仁ふき

22山内にんじん

23横手曲がりねぎ

24新処なす

25とんぶり

26大館地大根

27ひろっこ

28雫田カブ

29ちょろぎ

30仁井田大根

エピローグ
著者について
1965年、埼玉県大宮市(現在のさいたま市)に農家の 三男として生まれる。東京外国語大学ドイツ科中退。 いくつかの仕事を経て、両親の死去後、農業に目覚め、 家の田畑を耕し、鶏を飼う。
1999年、結婚と同時に秋田県東成瀬村に移住。自給的 生活をめざす。現在妻と子ども(一男二女)の五人暮らし。
妻との共著に
『時代遅れ入門日記』(無明舎出版)
『田舎暮らしご馳走帖』(無明舎出版)
『村に生きる』(無明舎出版)
『ババヘラ伝説』(無明舎出版)

著書
『ババヘラ伝説』(無明舎出版)
『秋田の村に、移住しました。』(無明舎出版)

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