●HP「劇場」に3本の新連載!
 今月から「月刊んだんだ劇場」に新しい連載が登場します。1本目はアマゾンのトメアスー村にこの5月に嫁いだ湯沢市生まれのお嬢さん、富谷友美子さんの「はちゃめちゃ新婚記」です。先に本になった『アマゾンのほほん熱風録』よりもさらに原生林深く入り込んだ、文明とカクゼツした日本人植民地のなかの青春ドタバタ物語です。題名は『アマゾンお嫁サンバ』、ご期待ください。2本目は山形県米沢市の鈴木洋一さんの『村一番のもてない男』。内容はタイトルとはちょっと違って過去20数回のお見合い失敗記です。それを村の出来事と絡めながら「いま、村でなにがおきているのか」を面白おかしくレポートしてくれます。3本目は定番執筆者の弘前市の青木健作氏が、秋田で今もっともな旬な酒蔵「刈穂」の1年をルポする『刈穂という酒蔵の1年』が始まります。青木氏はこの取材と並行して『秘湯 乳頭温泉郷』の取材執筆にも入っています。まだ他の執筆者による2,3の新連載が近日中に始まる予定ですが、これははっきりとした時点で発表したいと思います。


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