9月も7本の新刊が出ます

 7月に7本の新刊が出て、つくっている私たちがびっくりした、と書きましたが何のことはない9月中もやっぱり7本の新刊の出ることがほぼ確実になってしまいました。ゆっくり出来たのは8月のお盆前後だけで、結局は元の木阿弥です。「近刊・既刊」コーナーでも確認できますがラインナップは次のとおりです。

9月10日 「自殺の周辺」(朝日新聞秋田支局編)
   13日 「東北の山小屋」(福島キヤノン会)
   17日 「秋田・消えた分校の記録」(佐藤晃之輔)
   17日 「秋田・消えた村の記録」2刷(佐藤晃之輔)   
   17日 「文人たちの十和田湖」(成田健)
   26日 「湧水とくらし」(肥田登・吉崎光哉)
   30日 「雑草レシピ元気読本」(小崎順子) 

もうなにをかいわんや、です。無計画というか、行き当たりばったりというか、これでいて普通の月も2,3本の本はちゃんと出ているのですから、今年は尋常ではない、ということにしておきましょう。毎月3本ぐらいの本が出て行くのが理想的なのですが、そううまくはいきません。誰かいい方法教えてくれませんかねえ。


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