をどり
 踊りだけを、ひたすら並べた、それだけで圧倒されるが、
その連続性に、踊る可笑しさ、人そのものの面白さ、衣装
の楽しさ、シチュエーションのすごさも加わり、屑だった絵
葉書がアートにまでなってしまっている。