ノリウツギ(糊空木)
ユキノシタ科
ブナ帯に多いが低山にもあり、
月山では中腹まで見られる
黒はすべての罪をまるで何もなかったかのごとく包みこみ、白は何ものにも犯されていない気高さを教える。そして白と黒との同居の中に愛の矛盾を、愛すれば愛するほど、もしかしたらその愛のたくらみ故に、レギーネから去っていったキルケゴールの悲しみを思う。
夕闇の舞台で白い蝶となって乱舞するノリウツギの花たち、それは不確かさと不条理の芝居、白と黒の幻想。 (本文より一部抜粋)
サンカヨウ
|
ミヤマシオガマ
|
ムシトリスミレ
|
目次2に戻る