花街道の長い一日
四六判・273頁 定価1800円+税 冊数
はじめに

Tランナーたちの手記
絶対にゴールしよう「僕がついてるよ」(小山内正人・弘美)
妊娠二ヵ月で完走した私(野末幸子)
第九回大会(村尾礼子)
チャレンジマラソンによせて(村尾之義)
一〇〇キロマラソンに見たもの(桜庭博志)
一〇〇キロマラソンへの挑戦(桜庭みちゑ)
まだ、一キロもある(浅見慶子)
みちのく六五〇キロ+一〇〇キロマラソンの旅(手塚綾子)
秋田の一〇〇キロは天国か(太田吉之輔)
三年かかった秋田チャレンジ一〇〇キロマラソン(太田吉之輔)
秋田一〇〇キロの旅(森美智子)
温かい声援の中で(水戸道大)
また行きたくなる大会(二方恒一)
練習を積んで大太鼓のゴールを(上野洋子)
完走して欲しいとの願いを受けて(大嶋庄一郎)
秋田の美点(斉藤均)
エイドが秋田の看板(菊本正人)
ナウいスタイルのお年寄りさん(小川敏夫)
沿道の応援に感激(小川由利子)
亡くなった娘の遺髪と写真を掲げて涙のゴール(南藤公也)
一〇回目の参加を前にして(若松康夫)
秋田完走記(伊藤英雄)
足に向かって、ありがとう(五十嵐竹雄)
雑草(吉岡輿)
第一回大会五〇キロコースの想い出(山口愛子)
ときめきを求めて!(佐藤智子)
初めての一〇〇キロ挑戦(瀬田忠正)
初参加の記(小林三郎)
秋田一〇〇キロチャレンジマラソンに魅せられて(中嶋武)
わが「青春」の一ページ(畑広幸)
残り時間十分もある(三澤昌弘)
「恥ずかしながら」の完走記(高島勲)
初のウルトラマラソンへの挑戦(関根亮三)
今年もウルトラマンになれた(植松宏行)
我が人生の素晴らしい歴史(梅山仁一郎)
秋田一〇〇キロマラソン完走記(長嶋利夫)
第六回大会完走記(岩本鶴雄)
秋田路の一日(大平馨)
ウルトラマラソンと私(阿部雅機)
高齢者ランナーとして(大島廣)
一〇〇キロマラソンまでの道のり(三浦忠勝)
感謝そして涙の完走記(酒井啓孝)
完走感想記(斉藤勇一)
九七秋田内陸を走る(谷口堯)
早秋の秋田路を走る(武石雄二)
還暦記念一〇〇キロ完走(八塚通堯)
一〇〇キロに賭けた私の想い(秋田秀子)
全てが共生する空間の中で(湯本希生)
日本一の大太鼓に迎えられてフィニッシュ(吉田修三)
カモシカよ、ありがとう(遠藤正悦)
脳挫傷の障害を越えることを念じて(伊藤裕之)
暑中お見舞い申し上げます(河合克哉)
秋田内陸との遭遇(杉沢利雄)
‘97秋田内陸に初挑戦して(田村豊人)
スポーツドクター奈良先生との出会い(亀山美喜夫)
僕はそんなに速くないのに二番手(阿部幸一郎)
答えは、人と人とのふれあいから(下田達人)
黄金道の詩(青木壮太郎)
病みつきファンになりました(吉藤尚)
 

お父さーん!と張り切って応援(一原恵美子)
自信がなかった(遠藤春治)

U仕掛人たちの余話
新聞インタビュー(秋北新聞より)
トライアスロンへのステップ(岩本俊悦)
六年後は親子一緒に(桜田仁)
バナナと松茸(松尾昭利)
人情あふれる日本一の大会(中嶋忠輝)
ボランティアの手記
ボランティアの喜び(磯谷芳継)
思い出(松橋敬子)
マラソンの思い出(加藤義規)
一〇〇キロマラソンに参加して(浅利裕子)
エイドステーションを担当して(赤倉羊子)
婦人会員として参加して(堀美代)
選手とボランティア(太田良子)
メディカルチェックからみた一〇〇キロマラソン(奈良正人)
完走証について(実行委員会)
座談会(実行委員長のバトンリレー物語)
第十回大会記念エッセイ(北鹿新聞より)
実行委員長は自己修練の場(佐藤つじ子)
感動求め、七度出場(谷本博明)
一年かけて一日燃える(浜田チヤ)
十年連続完走に挑戦(柴田英信)

V資料編
総論・広域圏の垣根を越えたイベント
裏舞台の主役たち
アンケートと記録
“不思議な魅力を持った大会”からのメッセージ
コラム


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