漫画家
[2026/04/17,09:28:54]
本が好き、と言っても漫画はダメ、ほとんど読まないので知らない世界だ。これは面白いなあ、と感嘆した漫画は「じゃりん子チエ」で、これは読むのが楽しみだった。この手の世界観を文字で表現するのは難しいだろうな、というのが第一印象だった。若い時はつげ義春に夢中になった。青春の病のようなものかも。劇作家ベケットに心酔していたころなので、「ネジ式」はバイブルみたいに愛読した。それと東海林さだおさんも好きだった。これは漫画もそうだが文章が面白かった。このお二人が相次いで亡くなった。3月につげ義春、翌4月に東海林さだお、どちらも88歳。東海林さんは東京・阿佐ヶ谷の焼き鳥屋で客同士として、たまたま対面の席になったことがあった。小説家が亡くなるのと漫画家が亡くなるのは、なんだか異質の空気感がある。なぜなのだろう。
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